World Beer Fair!

昨年好評につき、今年もやります!ワールドビールフェア٩( ᐛ )
去年人気だったものに新しいラインナップも新たに加わりました。
世界のビールがkojibarで楽しめますよ。
夏の暑さで乾いた喉を潤しに来てください。
ビールに合うコジバルの前菜盛り合わせも一緒にお楽しみください。

・箕面能勢の初夏のお野菜バーニャカウダ
・大海老のガーリック焼き
・ハタハタの素揚げ
・スパイシーソーセージ
・蟹グラタン
・ナスのトマトチーズバジル焼き
・フライドポテト
・ガーリックースト

本日、ご近所の和食店 大将から、なんと中トロのお裾分けを頂きまして、
本当に本当にありがたいことに、本日の賄い飯は豪華中トロ丼です。
もちろん普段使いなど出来ないような敷居の高い和食店のマグロ、エリートマグロです。
目を見張るほどキレイな赤身なので食べるのが勿体なくて、まじまじと見つめてしまいます。
とろける脂身、まるでお肉のような色艶、一枚一枚味わいながら美味しくいただきました。
幸せな賄いタイムをありがとうございます、ご馳走様でした!!

コジバル ショートエプロン。
ワークウェアーなのでしっかりした帆布生地にたくさんのポケットスペースつき。

五感で人を惑わすワイン。

今週のオフ飯は自宅で夫婦ゆっくりと。
お供のワインは友人からの頂き物、チリのビオビオヴァレー産の赤ワイン。
“リュイット パイス・デ・ユンベル”
2014収穫年、生産者はルイ アントワーヌ・リュイット氏。
こんな香り高いワインは初めて!と言うくらい香りがいい。
とにかく芳しく、グラスの口に顔を押し当てて何度も深呼吸。
こんなお行儀悪いことも家呑みだから出来るんです。
淡いピンク色からは想像もできない、パワフルな香りを放つワイン。
ピリピリと舌の上で弾ける微発泡と、樹齢400年超えの区画で取れた葡萄の放つ香りは、
飲む人の五感を酔わせますよ。

今日の賄い飯は、旬のホタルイカを食べおさめ。
ホタルイカと箕面能勢の朝堀筍、完熟トマトを和風味の冷製カッペリーニで頂きます。

皆さん、こんにちは!
慌しいゴールデンウィークを経て、落ち着きを取り戻したコジバルです。
今日は可愛いエチケットのワインをご紹介。
〝カステラーニ ネロ ダヴォラ ディ シチリア〟
ネロ・ダヴォラとイタリア、シチリアの土着品種。
非常に色が濃く力強いワインで樽熟成に適していると言われています。
品種名はイタリア語で「アヴォッラの黒」を意味し、島の南東部のアヴォッラの村の地名に由来しています。
しっかりとした果実味と柔らかな酸がバランスよく感じられます。
お立ち寄りの際は是非、お試しください。

コジバル 初夏の前菜盛合わせのご紹介です。
・ホタルイカの大葉ジェノベーゼ和え
・合鴨スモークと茄子のバルサミコソース
・クリームチーズとトマトのブルスケッタ
・炙りマグロのカルパッチョ
・箕面能勢の季節野菜
日中も気温の高い日が増えて来ましたが、
冷たいワインと美味しく召し上がっていただける前菜盛り合わせです。
内容は日々の仕入れによって変わります。

サクラシラーズ。

この時期になると思い出すシラーズワイン。
桜をモチーフに作られたパッケージのこのワイン、実はオーストラリアと日本の歴史に深く関わっています。
1944年、第二次世界大戦中カウラの地で捕虜になっていた日本兵約1000人余りが大脱走を企て、
200名以上もの死者を出した悲しい事件がありました。
カウラの人々は事件で命を落としてしまった日本兵を手厚く葬り、
日本との友好関係を深めるために日本人墓地から日本庭園までの5kmの間に約2000本の桜を植え、
それから毎年桜祭りが行われるようになったそうです。
そしてこの桜をモチーフにしたのがウッドブロック・サクラ シラーズと言うわけです。
そんな歴史に想いを馳せながら桜の木を見上げると、
豊中の桜も今週が見納めかな?というくらい満開に咲穂っております。
桜って散り際がカッコいいから昔から好きです。
一面ピンク色に見事に美しく咲いてくれますが1週間くらいで未練なくパッと散っていく、潔くて美しい。
このワインも悲しい戦争の歴史を偲ぶ美しいワインですね。

行楽シーズンのお供に、コスパよしのやさしい甘口。

皆さん、こんにちは!
今日で3月も終わり明日からは新年度、少しずつですが近所の桜も咲き始めてます。
今日はそんな行楽シーズンのお供にぴったりのドイツワインのご紹介です。
〝フロイデ ラインヘッセン カビネット〟
ラインヘッセン産の爽やかな味わいが魅力的なやや甘口のワインです。
繊細でフルーティな風味が口いっぱいに広がります。
アルコール度数も少し低めなので、ワイン初心者の方にも飲みやすくオススメですよ。